なかよし金魚

from Tottori
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読み聞かせ、最終日

今日は、今年度最後のよみきかせでした
そして、、私にとっても最後のよみきかせ

ちょっと、仕事もバタバタしてきたということもあり、
来年はもう行けないかな〜と

しゅんとけいが幼稚園のころからなので、
5年くらい続けたことになります

楽しみでやってきたボランティアでした
幼稚園、京都の小学校、今の小学校、
それぞれで、色々な出会いもあり、
学校に足を運んで、子どもたちの前に立つことで
色々な感動をいただきました

良い経験をさせてもらったことに感謝!

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さっちゃんのまほうのて


さっちゃんのまほうのて
たばたせいいち

今日は6年生の教室に読み聞かせに行ってきました。
高学年の子どもたちに読んであげる本はいつも悩みます。

今回読んだのは「さっちゃんのまほうのて」

きっとどこの小学校の図書室にも何冊か置いてあります。

しゅんもけいも、道徳の時間に先生に読んでもらったことがあるらしく、
また、京都の友達も読み聞かせに使っていた本なので、
もしかしたら、今日のクラスの子どもたちも知っているかな、
でも、知っていても、また改めて読んでもらったら、
前と違うことを感じるかもしれないな、
と思いながら持って行きました。

はじめに、読んだこと、読んでもらったことがある人が
どれくらいいるか聞いたところ、意外にも2〜3人の女の子だけでした。

教室では机を後ろに下げられていて、
子どもたちは
前の方に集まって、床に座って聞いてくれました。

ほとんどの子どもたちが本に集中してくれたように思います。

帰りに図書室の司書の先生と話をすることが出来ました。
図書室にもある本だけど、自分からこの本を手に取る子どもは
少ないとのことでした。
だからこそ、読み聞かせで、普段読まない本に触れるということが、
一つの経験として意義があるのかもしれません。

 
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よみきかせ

小学校で、またよみきかせボランティアを
させてもらうことになりました。

1カ月に1回、司書の先生が担任が担当クラスを決めたり
事前に担任の先生に準備して下さったりしてくれるので、
私たちは本を読みに行くだけで良いのです。

読み聞かせの時間は10分
今日は3年生のクラスでした。


「てがみをください」
山下明生 作
村上 勉 絵

6月ということで、小学校の図書室にも
お勧め図書に「カエル」の本がたくさん並んでいました。
これもかわいいカエルのお話です。
ちょっと切ない終わり方が心に残ります。


「うえきばちです」
川端 誠

ちょっと時間が余ったのでもう一冊。
なんてことはないタイトルですが、
本を開いてみるとびっくり!
子どもたちは爆笑してくれました。
普段クールな先生も声をおしころして笑ってしまっていました。

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